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産学官とも協働し、よりよい保育・教育に資する調査・研究を行う機関「Doronko LABO」設立
株式会社日本福祉総合研究所(本社:東京都渋谷区 代表:安永愛香)は、保育・教育・児童発達支援・就労支援に関する自社調査・研究を行う研究機関として「Doronko LABO」を設立いたしました。
設立の背景と目的
超少子高齢化、外国の方々との共生、AI技術の進化、地球規模での環境問題など、今の子どもたちが生きるこれからの日本は、これまでの知識偏重型の教育だけでは培うことが難しい「生きる力」を求められる社会となってゆきます。そして、人生の人格形成期である乳幼児期に「生きる力」の土台を培うためには、保育・教育・発達支援の在り方も変わってゆかねばなりません。
Doronko LABOは、これまでの保育・教育の在り方を問い直し、更新していこうとする保育者・教育者・支援者を後押しし、よりよい保育・教育に資する調査・研究を広く行うために設立しました。
また、Doronko LABOでは、大学など教育機関の論文・学術調査への協力、共同調査・研究も行っております。当研究機関の活動にご興味のある企業、教育・研究機関の方はお問い合わせください。