どろんこ会ホームページ

お問い合わせ

お問い合わせ


代表メッセージ

「生きる力」を育む保育で、保育業界に革命を
子育てを通じた社会価値を創出し、社会に変化を

日本の保育・幼児教育の在り方を時代にあったものに更新する。激しく変化し続ける社会に合わせてそれぞれの施設の保育と教育が姿形を変え続けていく。そんな保育業界を創りたい。2005年に日本福祉総合研究所を創立した当初からの変わらぬ想いです。

「上司はAIと外国人、部下は高齢者とロボット」そんな時代がすぐそこまで来ているからこそ、人格形成期に真に必要な経験を手間を惜しまずに丁寧に計画・実行する。親の就労など関係なく、地域の子どもたちに「生活力」や「危険なものとの距離の取り方」を教え、「自分の気持ちに折り合いをつける力」を育む。日本の「保育所保育指針」が目指す姿を現場で具現化すべく保育・教育・支援に取り組んできました。

ところが、保育現場の旧態依然とした教育から脱却できない現状を目の当たりにし、「制度だけでなく、現場が変わらなければ、日本の保育・教育は変われない」と痛感し、全国約4万人の園長、潜在保育士を含め約95万人の保育士に向けて、これからの保育・幼児教育のあるべき姿を発信することを決意しました。

日本福祉総合研究所は、日本全国で保育・教育の在り方を更新していくために、人材育成、コンサルティング、調査研究などの幅広い分野で子育てを通じた社会価値を創出し、変化の触媒となる会社を目指します。

代表取締役 安永愛香(やすながあいか)
代表取締役 安永愛香(やすながあいか)

1974年神奈川生まれ。
東京理科大学工学部在学中に結婚し、1996年4月に同大学を卒業し外資系金融機関に入社。入社後まもなく子どもを出産する。
保育園に子どもを預けながら仕事を続けるが、保育サービスの質や保育業界の抱える問題に危機感を抱き、自分自身の手で保育園を作ることを決意。
同年8月に「メリー★ポピンズ」を開園。2005年3月に、保育園の園長・経営者が次の時代の子育てへシフトし、保育業界の価値を確かなものとするため、株式会社日本福祉総合研究所を設立。

お問い合わせ

お問い合わせ