株式会社日本福祉総合研究所およびどろんこ会グループ(社会福祉法人どろんこ会、株式会社ゴーエスト、株式会社南魚沼生産組合、株式会社 Doronko Agri、以下総称して「どろんこ会グループ」といいます。)では、ソーシャルメディアの公式アカウントとしてフェイスブック、インスタグラム、ツイッターを通じ、グループの活動や理念を発信してきました。
どろんこ会グループは全国に100を優に超える認可保育所、事業所内保育所、児童発達支援センター、子育て支援施設センター等を運営し、今後は各施設からの発信も強化する方針です。
今や誰もが自由にアカウントをもち、情報を発信できる時代です。あらためて、どろんこ会グループで働くスタッフ一人ひとりが、どろんこ会グループの広報パーソンであることの自覚を促し、公式アカウントであっても、私用アカウントであっても、グループミッションに沿ったふるまいをし、発信していけるよう本ポリシーを策定しました。
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どろんこ会グループのソーシャルメディアの基本的な考え方
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「『にんげん力』を身につけるために必要な遊び・野外体験を提案実践し、“自分で考え、行動する思考”を育み、 若者が『0を1に変える力』で課題や困難に向き合うたくましい未来を創ります。」「子育て価値創造」「業界価値変革」というグループミッションを達成するために、適切かつ責任ある情報発信に努めます。
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情報発信にあたっては、法令を遵守し、内部規定に沿った確実な運用を心掛けます。
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読者に常に敬意を払い、情報の正確性、他者の権利を侵害しないよう細心の注意を払い発信します。
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各施設のアカウントについては、ソーシャルメディアのもつ即時性という特性上、必ずしもすべてを確認してから発信するものではありません。後日訂正させていただく可能性もあります。公式発表・公式見解はすべてホームページにて行っております。
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ソーシャルメディアにおけるDoronkoパーソンとしてのふるまい方
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公式アカウントであっても、個人アカウントであっても、Doronkoパーソンとしてグループミッションに沿った対応、ふるまいをします。
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ソーシャルメディアにおいては発信したらすぐ人の目に触れることを意識し、内容によっては数分から数時間で世界中の人々に拡散します。その特性を理解したうえで、ソーシャルメディアを活用し、どろんこ会グループの魅力をより多くの人に伝えます。
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インターネットに公開した情報はたとえ削除したとしても記録としていつまでも残る可能性があるため、誤解を招く可能性のある、あいまいな表現を避けるよう注意します。発信内容に疑問をもったら一度立ち止まって考えます。
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大事な子どもたちとその保護者様の個人情報を扱っています。収集、用途、保管、あらゆる面で厳重に取り扱います。また、共に働くスタッフの個人情報も同様です。個人情報保護方針と関連法規に従います。
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他者の権利を侵害しません。第三者のコンテンツを使用する場合、著作権、商標権、肖像権に抵触しないか必ず確認します。
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ソーシャルメディアは世界中の人とつながっていることを認識し、情報を受け止める側の文化と自分の文化が必ずしも同じではないことを理解したうえで発信します。特に人種、性的指向、性自認、政治、宗教などの話題には最大限の配慮をし、中傷や侮辱は許しません。
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インターネットの傾聴も大事にします。どろんこ会グループが世間ではどのように語られているのか、ツイッターやインスタグラム、掲示板などの議論にも耳を傾けます。
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言葉選びは慎重に、正しく美しい日本語での発信を心掛けます。