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調査・研究 -Doronko LABO-

調査研究結果や論文などの学会発表
すべてはより良い保育環境を創るために

スタッフ約2,200人、利用家庭約6,400、施設利用者数約9,100人※のどろんこ会グループの母集団を生かし、保育・教育・児童発達支援・就労支援などに関する自社調査・研究、その他、大学など教育機関の論文・学術調査への協力、共同調査・研究も行っています。
(※2023年3月現在)

自社調査・研究実績事例

幼児期の性教育意識調査2022

幼児期からの性教育について、どろんこ会グループの施設を利用する保護者約6000家庭およびスタッフ約2000名を対象に意識調査を実施。

インクルーシブ環境における保育及び
発達支援の効果と課題に関する質的研究

子どもたちにとって、インクルーシブ環境で育ち合うことの良さや難しさ、必要な支援や工夫は何かについて、認可保育園と児童発達支援事業所の併設施設で働く全スタッフにアンケート調査を実施。日本発達心理学会第34回大会にて発表。

放課後等デイサービスにおける物的環境調整による
コミュニケーション行動の促進に関する事例報告
―応用行動分析学的観点から見た支援の考察―

物的環境調整を通した子どものコミュニケーション行動促進の支援を応用行動分析学の観点から考察し、支援の有効性を検証。日本子ども学会 学術集会 第17回子ども学会議にて発表。

共同研究事例
調査・研究名 共同研究機関・研究者
子どもの成長と足部の形状に関する研究 東京工科大学 医療保健学部リハビリテーション学科
理学療法学専攻 講師 高木 健志氏
調査・研究協力事例
調査・研究名 研究機関・研究者
鉄道高架下における保育施設の
配置タイプと計画プロセス-
園庭の配置と鉄道事業者の関与に着目して-
明治大学 都市計画研究室
駅型保育施設における
計画設計プロセスに関する調査研究
―P保育園計画プロジェクトを事例として―
千葉大学 柳澤研究室・株式会社ポケモン
年齢からみた保育施設の外部空間と
遊びの関係
千葉大学 柳澤研究室
首都圏における駅型保育施設の実態と
そのあり方に関する調査研究
千葉大学 柳澤研究室
子どもの居場所としての保育所・
学童保育複合施設の可能性
早稲田大学大学院人間科学研究科佐藤将之研究室
三國 隆子氏
未就学児の多様性への寛容さに関する研究 東京大学 医学部 健康総合科学科看護科
学専修 家族看護学教室
研究責任者:教授 池田 真理氏
幼児期の肥満に影響を及ぼす
要因についての検討
弘前大学保健学研究科
総合リハビリテーション科学領域
安中 聡一氏
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